JupyterLab-dev-env

このリポジトリは自分用のJupyterLab開発環境テンプレートです。

使い方

1. このリポジトリをクローン

   git clone https://github.com/yoshiyuki-140/jupyterLab-dev-env

2. リポジトリへ移動

   cd jupyterLab-dev-env

3. Dockerコンテナの起動

   docker compose up -d

4. 作業スペースへのアクセス

   • ブラウザで http://localhost:8888/ へアクセス

5. Dockerコンテナの停止

   docker compose down

フォルダ説明

.
├── conf                    : Python3のJupyterLab環境
│   ├── Dockerfile          : JupyterLabの環境を構築するためのDockerfile
│   └── root_jupyter        : JupyterLabの設定を永続化させるためのフォルダ
├── workspace               : JupyterLabの作業スペース (外部からファイルを追加するときはここに追加する)
└── docker-compose.yml      : Dockerコンテナの設定ファイル

重要なフォルダ

• workspace : JupyterLabの作業スペース、データセットやソースコードの置き場所
• conf/root_jupyter : JupyterLabの設定ファイルが入っている、dockerコンテナを落としてもここにファイルがあるのでフォントの変更やフォーマッターの指定等の設定は消えない

参考文献

• DockerでJupyterLabの環境を作ろう

  本リポジトリでは、ベースイメージのバージョンをPython3.9系から3.11.8のDebian系にしている。

• Docker実践ガイド: コンテナ環境の構築・運用・活用