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ボードゲーム制作サークル「デバッグモンキーズ」の公式HP

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mondy8/DebugMonkeys_OHP

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デバッグモンキーズ公式HP

https://debug-monkeys.com/

使用技術

ディレクトリ構成

.
├── public                # 画像及びPDFなど
└── src
    ├── app
    │   ├── _components   # 汎用的なコンポーネント
    │   ├── _functions    # 汎用的な関数
    │   └── detail
    │       └── [game]    # 詳細ページ
    ├── libs              # ライブラリ
    ├── schema            # microCMSのAPIスキーマ
    └── types             # 型情報

全体の概要

パッケージマネージャはpnpmを使用。

Next.jsではApp Routerを使用する。

基本的にサーバーコンポーネント(SC)を使用。やむを得ない場合のみクライアントコンポーネント(CC)を使用する。

スタイリングはTailwindCSSを使用する。

MicroCMSでゲームの情報を管理し、ゲーム一覧と記事ページの中身はゲーム情報APIから動的に生成する。

TailwinCSSのHeadlessUI

TailwindCSS公式が提供している、アクセシビリティ対応もしてくれている便利コンポーネント集。

ヘッダーメニューではHeadlessUIのPopoverを使用。

HeadlessUIはCCのみ使用可能なため、Headerコンポーネント(SC)でHeaderClientコンポーネント(CC)を呼び出している。

menuとの違い

menuはタブ選択時にはボタンがfocusできるが、中の選択肢にはfocusしない。矢印上下キーで選択肢を選択できるようになっている。

ヘッダーメニューではメニュー内部もfocusできるpopoverの方が適している。

App RouterでPopoverを開いている状態でPopoverコンテンツ外をクリックした時にPopoverが閉じないバグあり。対策用のdivを追加する必要がある。
参照:HeadlessUIのissueコメント

MicroCMSから読み込んだ記事のスタイリング

MicroCMSではリッチエディタかHTML記述を選べる(組み合わせも可)。ID指定などをしたい場合はHTMLで記載する。
参照:Title: リッチエディタを使いつつ一部はHTMLで入稿する | microCMSブログ

MicroCMSのリッチエディタで作成した記事はhtml-react-parserでDOMに変換後、@tailwind/typographyを使用してスタイリングする。
これはTailwind公式が提供する、タグ要素を適切にレイアウトされたライブラリ。

さらにカスタムが必要であればproseでクラスを指定、またはtailwind.configproseの指定を記述する。

microCMSから型を抽出する方法

API設定 > APIスキーマ > 「この設定をエクスポートする」で出力されるjsonファイルをsrc/schema配下に格納し、generate:cms typesコマンドを実行すると、src/types配下に型が出力される。

ファイル名からエンドポイント名を取り出すので、スキーマのファイル名は変更しない。

フォルダ上に同じエンドポイント名のファイルがある場合は、ファイル末尾の日付から最新のものが選択される。

AWS Amplify

AWS Amplify × Route53でホスティング。 production_netlifyブランチにプッシュすることでビルド可能。

MicroCMSのAPI情報は環境変数で保持する。

※以前はnetlifyでVue CLIのSSG環境を立てていたが、App RouterでSSRビルドすると404になるバグが発生したため、Amplifyに移行した。

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