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kd-it/xampp-devenv-template

Repository files navigation

これはなんですか?

とある授業で使うためのテンプレートのようなものです。 このファイル自体も書き換えて使う必要があります。

使い方

こちらのドキュメントを参照してください。

ざっくりとした使い方は以下の通りです。

  1. このリポジトリをテンプレートとしてリポジトリを作り、教材開発用にcloneしてください
  2. public 以下の内容を書き換えてください。既存のデータは消してかまいません
  3. テストを作成してください、Pythonベースであればseleniumが利用可能になっています、テストはtests以下に作成してください

これ以上はお好みの所をいじってください。

DevContainerでの使い方

このリポジトリに対してDevContainerを有効にすると、2つの環境を選択できます。

  • PHP実習環境
    • 開発環境のみ展開されます、学生にはこちらを使わせて下さい
  • テスト環境
    • テストのためのselenium(seleniarm) gridを横に立ててアクセスできるようにします

phpMyAdminコンテナ

PHP実習環境のDevContainerでは、phpMyAdminが稼働しており、DB操作についてはGUIベースで操作できて少し楽ができると思います。 ただし実習環境に切り替えただけでは見えないので、以下の操作を行ってください。

  1. 『リモート』の一覧を出します
  2. リモート一覧にあるコンテナ一覧において、現在動いている開発コンテナ(緑のチェックがついている)とベース名が同じになっている"phpmyadmin"のコンテナを見つけてください、言葉だとわかりにくいので、添付画像を参考にしてください
  3. コンテナを見つけたら、 + マーク付きアイコンをクリックしてください(マウスカーソルをホバーさせると出ます)
  4. vscodeの新規ウィンドウ(phpMyAdminコンテナ用)が起動するので、準備ができるまで少し待ちます
  5. phpMyAdminコンテナ用ウィンドウ側で、同様にポート転送のビューに切り替えると同様にポート転送が立ちますので、ブラウザを開いてください

テストについて

  • テストを書くときは、DevContainerのテスト環境で起動してください
  • テストはtestsディレクトリ以下に置きましょう
  • Pythonのモジュールが足りない場合は、 pipenv install で必要なものを入れてください
  • make test FILE=tests/XXXXXX.py でテストを実行できます
    • make test_in_docker とすると、tests/*.py をテストします

コンテナ外でテストだけ走らせるときは、以下の操作でコンテナ群を起動してテストできます。

  • make test_in_docker FILE=tests/XXXXXX.py
  • make testall_in_docker

テスト終了後は make down でコンテナ群を落としてください。