Merge pull request #32 from ikura-hamu/fix/release_ci

fix/release ci

docs/index.md

@@ -2,7 +2,7 @@
 
 `q-cli`は、[traQ](https://github.com/traQ)のWebhook機能を使ってtraQにテキストメッセージを送信するためのCLIツールです。
 
-**このドキュメントはv0.2.1のものです。他のバージョンのドキュメントを確認したい場合は、GitHubの過去のリリースもしくは[「以前のバージョンのドキュメント」ページ](versions)を確認してください。**
+**このドキュメントはv0.2.2のものです。他のバージョンのドキュメントを確認したい場合は、GitHubの過去のリリースもしくは[「以前のバージョンのドキュメント」ページ](versions)を確認してください。**
 
 ## 各コマンド
 
@@ -25,7 +25,7 @@ Webhook IDとWebhookシークレットが必要になります。
 #### Go
 
 ```sh
-go install github.com/ikura-hamu/q-cli@v0.2.1
+go install github.com/ikura-hamu/q-cli@v0.2.2
 ```
 
 `$GOPATH/bin`以下に`q-cli`という名前でインストールされます。
@@ -36,7 +36,7 @@ go install github.com/ikura-hamu/q-cli@v0.2.1
 https://github.com/ikura-hamu/q-cli/releases
 
 ```sh
-curl -OJL https://github.com/ikura-hamu/q-cli/releases/download/v0.2.1/q-cli_{OS}_{architecture}.(tar.gz|zip)
+curl -OJL https://github.com/ikura-hamu/q-cli/releases/download/v0.2.2/q-cli_{OS}_{architecture}.(tar.gz|zip)
 ```
 
 ダウンロードしたら解凍します。

docs/v0.2.2/index.md

@@ -0,0 +1,86 @@
+# `q-cli`
+
+`q-cli`は、[traQ](https://github.com/traQ)のWebhook機能を使ってtraQにテキストメッセージを送信するためのCLIツールです。
+
+**このドキュメントはv0.2.2のものです。他のバージョンのドキュメントを確認したい場合は、GitHubの過去のリリースもしくは[「以前のバージョンのドキュメント」ページ](versions)を確認してください。**
+
+## 各コマンド
+
+- [`q`](q.md)
+- [`q init`](q_init.md)
+
+## Preparation
+
+traQのWebhookをSecure形式で作成してください。
+traPで使用しているtraQインスタンスで使用する場合は、bot-consoleから作成できます。
+Webhook IDとWebhookシークレットが必要になります。
+
+## Installation
+
+1. [ダウンロード](#ダウンロード)
+2. [Webhookの設定](#webhookの設定)
+
+### ダウンロード
+
+#### Go
+
+```sh
+go install github.com/ikura-hamu/q-cli@v0.2.2
+```
+
+`$GOPATH/bin`以下に`q-cli`という名前でインストールされます。
+
+#### GitHub Release
+
+リリースページから該当するOS、バージョンのものを探してダウンロードしてください。
+https://github.com/ikura-hamu/q-cli/releases
+
+```sh
+curl -OJL https://github.com/ikura-hamu/q-cli/releases/download/v0.2.2/q-cli_{OS}_{architecture}.(tar.gz|zip)
+```
+
+ダウンロードしたら解凍します。
+
+```sh
+tar -zxvf q-cli_{OS}_{architecture}.tar.gz
+```
+
+や
+
+```sh
+unzip q-cli_{OS}_{architecture}.zip
+```
+
+など、適切な方法で解凍してください。
+
+解凍して出てくる`q`というファイルが実行ファイルです。パスが通る場所に移動させてください。`README.md`が一緒に解凍されますが、削除して問題ありません。
+
+### webhookの設定
+
+環境変数を用いるか、設定ファイルを配置します。
+
+#### 環境変数の場合
+
+`Q_WEBHOOK_HOST`: traQのドメイン
+`Q_WEBHOOK_ID`: traQのWebhook ID
+`Q_WEBHOOK_SECRET`: traQのWebhook シークレット
+
+#### 設定ファイルを使う場合
+
+以下のような`~/.q-cli.yml`を用意します。
+
+```json:.q-cli.yml
+webhook_host: "{traQのドメイン}"
+webhook_id: "{traQのWebhook ID}"
+webhook_secret: "{traQのWebhookシークレット}"
+channels:
+  channel: "{チャンネルのUUID}"
+```
+
+または、
+
+```sh
+q init
+```
+
+を実行することで、対話形式で設定を行えます。

docs/v0.2.2/q.md

@@ -0,0 +1,38 @@
+## q
+
+traQ Webhook CLI
+
+### Synopsis
+
+"q-cli" は、traQにWebhookを使ってメッセージを送信するためのCLIツールです。設定に基づいてWebhookを送信します。
+設定は設定ファイルに記述するか、環境変数で指定することができます。
+メッセージは標準入力からも受け取ることができます。
+設定ファイルの場所は、何も指定しない場合、$HOME/.q-cli.yaml です。
+
+```
+q [message] [flags]
+```
+
+### Examples
+
+```
+q print("Hello, world!") -c -l py
+```
+
+### Options
+
+```
+  -C, --channel string   チャンネル名を指定して、デフォルト以外のチャンネルにメッセージを送信します。
+                         チャンネル名は設定ファイルの channels に記述されたキーを指定します。
+  -c, --code             コードブロック付きでメッセージを送信します。
+      --config string    設定ファイルの場所を指定します。 (デフォルトは $HOME/.q-cli.yaml)
+  -h, --help             help for q
+  -l, --lang string      コードブロックの言語を指定します。
+  -v, --version          Print version information and quit
+```
+
+### SEE ALSO
+
+* [q init](q_init.md)	 - Initialize the configuration file
+
+###### Auto generated by spf13/cobra on 23-Sep-2024

docs/v0.2.2/q_init.md

@@ -0,0 +1,30 @@
+## q init
+
+Initialize the configuration file
+
+### Synopsis
+
+initコマンドは、設定ファイルの値を対話形式で設定することができます。
+
+```
+q init [flags]
+```
+
+### Options
+
+```
+  -f, --force   既存の設定ファイルを上書きします
+  -h, --help    help for init
+```
+
+### Options inherited from parent commands
+
+```
+      --config string   設定ファイルの場所を指定します。 (デフォルトは $HOME/.q-cli.yaml)
+```
+
+### SEE ALSO
+
+* [q](q.md)	 - traQ Webhook CLI
+
+###### Auto generated by spf13/cobra on 23-Sep-2024

docs/v0.2.2/versions.md

@@ -0,0 +1,7 @@
+# 以前のバージョンのドキュメント
+
+
+- [v0.2.0](v0.2.0)
+
+- [v0.2.1](v0.2.1)
+

docs/versions.md

@@ -3,3 +3,5 @@
 
 - [v0.2.0](v0.2.0)
 
+- [v0.2.1](v0.2.1)
+