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ポケモンGOを活用して投票率をあげる #182

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spencer125 opened this issue Jul 31, 2016 · 0 comments
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ポケモンGOを活用して投票率をあげる #182

spencer125 opened this issue Jul 31, 2016 · 0 comments

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@spencer125
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ポケモンGOで投票率をあげる

1 やりかた

レア度の高いポケモン、またはレアなアイテム(課金で買えないようなモンスターボールやお香)を設置する

2 期待・解決したいこと

 日本の低い投票率を上げることを第一の目的とする。先日参議院選挙があり、初めて二十歳以下選挙権が許可されたが、あまり期待できるほどの投票率ではなかったため、若者のの更なる投票を求めるのと、また、今まで選挙に行かなかった人に来てもらうため。
 上記に加えて、選挙演説を国民にもっと聞いて公約を知ってもらうために、演説場所でルアーモジュールを使い、一定期間ポケモンを集めたり、または家族連れでの参加も期待できる。

3 活用された例

 先日東京都知事選挙に立候補された増田寛也氏がツイッターで『あす23日は都内の団地街を中心に訴えてまいります。また、期日前投票が始まっておりますが、あすから「#ポケモンGOで選挙にGO」キャンペーンを行います。 #都知事選 #増田寛也』とつぶやいていたように選挙へ行って欲しいと促進する材料とも活用されている。
 一方のアメリカ大統領選挙でも活用されている。民主党大統領候補のヒラリー・クリントン氏はゲームの中でポケモンを捕まえるために使うアイテムが入手できる「ポケストップ」に指定されているオハイオ州の公園で公式集会を開く計画を明らかにした。この公園はジムバトルもできるジムとしても指定されている。またトランプ氏もヒラリーの戦略を揶揄するパロディ動画を作成し、ポケモンGOのロゴをそのままもじった”CROOKED HILLARY NO!”という映像が公開されている。これはモンスターに扮したクリントン氏に向かってモンスターボールを投げると、あっけなくゲットされてしまう。彼女のデータ紹介欄には、「たびたび米国民にウソをついたり、機密事項をメールで共有する。次の進化:失業」といった具合にトランプ氏らしい皮肉たっぷりで応戦した。

4 課題

ゲーム会社とのコラボ及び理解を得られるかが一番大きい。またすでにそのポケモンを手に入れていたらあまり意味がないとも言える。一方で現在問題となっている私有地への不法侵入や人が集まるため近所迷惑になる可能性がある。そして行政機関でも行うため、万が一業務に支障をきたす可能性もある。

5 対策

ポケモンにレア度を出すために、例えば日本ではゲットできないようなポケモンを置いたり、またはゲームに登場していない新しいポケモンを設置することが対策の一つとしてあげられる。また不法侵入や迷惑行為に関しては、そのエリア以外でポケモンGOを遊ぶために、スマートフォンを使わないようにあえて普段あるポケストップを解除したり、ポケモンを出現させないことが必要である。

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